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ラリタンの最もセキュアなデジタルKVMスイッチDominion KX II
リモート映像解像度がフルHD対応の新バージョンを発表

―同時にサポートできるユーザとサーバ数を拡大、
マルチタスク環境におけるITインフラ管理の生産性がさらに向上―

【サマセット(米ニュージャージー州)7月19日/PRNewswire】ラリタンは本日、データセンタの生産性を向上させるように設計され、高度な管理機能といっそうの使いやすさを実現したDominion® KX II新バージョンを発売すると発表した。この新しいバージョン2.3は、新搭載のセキュリティ機能、業界最高の映像解像度、柔軟性に富む新たな機器構成を実現する。

1920×1080ピクセルのフルHDをリモート映像解像度実現したマルチモニタ対応のDominion KX II(DKX2)を導入することによって、サーバ管理がさらに容易になる。本製品はフルスクリーンとワイドスクリーンの選択が可能で、初期設定で第2のモニタの画面にフルスクリーンモードでKVMセッションを開くよう切り替えられる。ラリタンでシニアプロダクトマネージャーを務めるRichard Dominachは次のように述べている。「このことは、マルチタスク環境を必要とするIT管理者にとって生産性の向上を意味している。複数のモニタが使えることによって、IT管理者は、より多くの問題を同時に、かつ生産的に処理することができる。また、その高い映像解像度は、今日大型化が進んでいる液晶ディスプレイ(LCD)モニタが使えることを意味している」

どこからでもサーバへセキュアにアクセスしたいユーザのために設計されたDKX2を使えば、複数のIT管理者(リモートユーザ/ローカルユーザ)が多数のサーバにアクセスできる。サーバのOSが起動していない場合でも、ブレードサーバを含むあらゆるサーバが操作可能だ。DKX2はさらに、そのユニバーサル仮想メディア(Universal Virtual Media)機能によって、離れた場所からでもソフトウェアのインストール、ファイル転送、データバックアップ作成、診断の遠隔操作が可能になる。また、別売のリモート電源タップを併用することによって、サーバの電源管理も可能になる。

ラリタンで製品管理担当ディレクターを務めるPeter Surianiは次のように述べている。「当社が開発したエンタープライズクラスのDKX2は、顧客のほぼあらゆる状況に対応できる柔軟性を持つように設計されている。DKX2ファミリーは最大多数の機器構成を実現する。64ポートのデジタルKVMスイッチを発売しているのは当社だけだ。さらに、1、8、16、32ポートスイッチ製品も取り揃えている。当社が新たに開発したカスケードCascading)機能と拡張ローカルポート(Extended Local Port)機能も柔軟な機器構成に対応している。」

Dominion KX II 2.3主な新機能

カスケード(ティアリング) ― 1個のDKX2(ベーススイッチ)から別のDKX2(階層スイッチ)に直接接続して、ベーススイッチ経由で階層スイッチへアクセスできる。この機能はローカルポートの統合に有効であり、また、これによって複数のDKX2へのリモートアクセスを統合できる。

デュアルコンピュータインタフェースモジュール(CIM) ― このCIMを使ってターゲットサーバ1台をDKX2 2個に接続すれば、冗長性と信頼性の向上に加え、ターゲットサーバへのIPアクセスを倍増できる。たとえば、スイッチの一方でIPユーザーチャンネルを全部使い切っても、もう一方のスイッチを使ってターゲットサーバにアクセスすることができる。

セキュリティ機能の強化 ― 新しいセキュリティ機能として、カスタマイズ可能なログイン時のセキュリティバナー、ハッカーに侵入を断念させる設定可能なTCP/IPポートなどがある。DKX2の高度なセキュリティ機能には、キーボード、ビデオ、マウス、仮想メディアデータの256ビット/128ビットAES(Advanced Encryption Standard)暗号化機能、強力なパスワード対応、パスワードエージング、ポート別アクセス許可、内蔵型認証機能などがある。DKX2は、LDAPまたはRADIUSのいずれかのプロトコルを使って、Microsoft® Active Directoryなどの業界標準のディレクトリサーバーに統合することができる。これによって、既存のセキュリティ用ユーザ名/パスワードデータベースを利用することができる。

DKX2はさらに、連邦情報処理標準(FIPS)140-2認証済み暗号化モジュールを搭載した初のデジタルKVMスイッチであり、業界で最もセキュアなKVM-over-IPスイッチを実現した。DKX2に搭載されたFIPS 140-2暗号モジュールは、ビデオ、キーボード、マウス、仮想メディア、スマートカードデータで構成されるKVMセッショントラフィックを暗号化してデータセンタ内の秘密情報を保護できるように設計されている。

セキュリティまたはコンプライアンスの追加対策として、ラリタンでは、DKX2スマートカードリーダーソリューションによるスマートカード認証セキュリティも提供している。

受賞製品Dominion KX IIについて
ポート1個から64個まで幅広いラインナップを揃えたラリタンのDKX2は、ITチームがより少ない人員でより多くのサーバ、ロケーション、テクノロジープラットフォーム、アプリケーションを管理するのに役立つ。KVM-over-IPスイッチの使いやすいブラウザ型ユーザインタフェースを通して、離れた場所からでも、ラックを手元で操作する場合も、つねに変わらない使用感を実現する。認証機能とウェブアクセスを内蔵した自己完結型のDominion KX IIは、あらゆる重要機能を搭載している。

DKX2が誇る高度な生産性向上機能は、業界初となる数々の特長を搭載している。独自開発のマウス絶対同期化(Absolute Mouse Synchronization™)機能によって、ターゲットサーバごとにマウス設定を調整するという時間のかかる作業を省くことができる。また、KVM-over-IPスイッチファミリーは業界で唯一、全機種に自動フェイルオーバー機能を標準搭載したデュアル電源仕様を採用して高い稼働率を実現している。

DKX2-864、DKX2-832両スイッチには拡張ローカルポート(Extended Local Port)機能が搭載されており、データセンタ内の別のシステムまたはスポット、もしくはラリタン製Paragon® IIスイッチにローカルポートを拡張して集約的なアクセスを実現することによって、生産性の向上を促す。たとえば、この新機能によって、コントロールルームまたはNOCへのアクセス拡大、あるいはデータセンタに隣接するエリアへのアクセスの拡大を実現することができる。

DKX2全機種はCommandCenter® Secure Gateway認証済みで、そのため複数のDominionスイッチならびに接続されたサーバをすべて単一のIPアドレスで管理することができる。
Dominionシリーズについて詳しくはウェブサイト参照(www.Raritan.co.jp/KVM)。

ラリタン(Raritan.com)について
ラリタンは、あらゆる規模のデータセンタに適した電源管理、KVM、シリアルソリューションで豊富な実績を誇るITインフラ管理のリーディングサプライ ヤー。ラリタンの製品は世界5万ヶ所以上の施設で使われており、電源効率の改善、データセンタ生産性の向上、遠隔拠点業務の強化に必要な制御機能を提供 している。米ニュージャージー州サマセットに本社を置くラリタンは、世界各地にオフィスを置き76ヶ国に製品を供給している。詳しくはウェブサイト (Raritan.co.jp)参照。

商標類はすべて各所有者に帰属する。

本件問合せ先: 
リリースに関する問い合わせは:ラリタン・ジャパン株式会社
Marketing.japan@raritan.com

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