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世界的なエネルギー価格の高騰や環境問題などの問題をきっかけに、消費電力の重要性が問われるようになってきました。サーバなどのIT機器は現代のビジネスに欠かせないものですが、これらの電力管理に対して、企業はどのように考えているのでしょうか。
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IT機器の電力消費量はカタログ値から計算し、上限を超えないよう余裕を持った供給電力量の契約をしている。
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カタログ値は最大電力消費量ですが、実際の消費量はその30〜40%が多いようです。普通、運用者はカタログ値を目安に供給電力量の契約をするので、結果的にコスト負担が増大しているわけですね。
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PDU(パワーディストリビューションユニット)単位で測定しているが、ピーク時の電力消費量や平均の数値などを機器ごとに測定できないので、新しい機器を増設する時に配置の判断が難しい。
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電力量を正確に把握できなければキャパシティプランニングは難しいですね。稼働率の低いサーバも特定できないので“仮想化の対象を見逃してしまっている”ということにもなります。
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離れたデータセンタのIT機器を、日中、夜間などで測定を続けるのは手間がかかるので、ほとんど何もできていない。
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電力消費量は、毎月、毎年変わっていきますが、これを追っていくため人件費をかけられないのは当然です。離れたデータセンタに出向くことなく、リモートで測定できればこの問題は解決できるのではないでしょうか。
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