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CommandCenter Secure Gateway

CommandCenter Secure Gateway

仮想マシン、ブレードサーバ、ラックサーバ、ネットワークデバイス、電源管理製品といった、異なる機種、異なるアクセス方法が混在するITインフラを単一のWebブラウザからどこからでも管理します。

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製品概要

CommandCenter® Secure Gatewayは仮想/物理ITインフラをリモートから単一のWebブラウザ経由で統合的かつ安全にアクセスするための管理アプライアンスです。CC-SGは、アクセスと電源制御のさまざまな方法を使用して、データセンタの問題を素早く診断、解決できる集中管理機能を提供します。簡単なデータのインポート/エクスポート機能やオプションのWS-APIによって、便利で使いやすいITインフラ管理ソリューションとして利用できます。

CC-SGは電力管理ソリューション Power IQに完全に対応したソリューションです。 様々なタイプのPDUにつながった各機器(ノード)の電力をPower IQ経由でCC-SGのGUIから管理することができます。 

CC-SG E1とCC-SG V1の技術仕様を見る(ポップアップウインドウが開きます)

Local Access

早速お試しください。 CC-SGの仮想アプライアンス評価版のダウンロードはこちらから。
(※)CC-SG5.0では、Java V1.6_10以上の使用を推奨しております。


CommandCenter Secure Gatewayの主な機能:

アクセスの統合
1つのIPアドレスをWebブラウザに入力するだけで、IT管理者は次のことができます:

  • KVM-over-IP Dominion KX IIやサービスプロセッサ(iLO、DRAC4、RSA)から、ブレードサーバ及びラックマウントサーバへのBIOSレベルのアウトオブバンドアクセス
  • VMwareビューアから仮想サーバへのBIOSレベルのアクセス
  • RDP、 VNC、 SSH、Telnet、VMWare VI Client経由のインバンドアクセス

セキュリティの強化
リモートサーバアクセスは集中認証、承認、ロギングでよりセキュアに。

  • LDAP、Active Directory®、RADIUS、TACACS+等の認証プロトコルのサポート
  • アクセス権限等ユーザの役割を基準とする高性能な承認
  • ビデオ、仮想メディア、キーボード、マウス信号を含む全データを128/256ビットAES暗号化またはSSL暗号化

以下のような異機種混在のITインフラを世界中どこからでも管理

 

※CC-SG_VAのインストレーションに関しては以下の点にご注意ください。
CC-SGバーチャルアプライアンスを稼動させるためには、1ライセンスのCC-SGに対して、1台の専用ライセンスサーバが必要となります。ライセンスサーバとしては、WindowsもしくはLinux環境を使用することが出来ます(詳細条件はクイックセットアップガイドを参照ください)。 ライセンスサーバおよびCC-SGが互いに名前解決が可能な環境が必要です。ライセンスサーバおよびCC-SGは、常に通信可能な状態に置く必要があります。これはライセンスが有効であることを、CC-SGが定期的に確認するためで、この確認に失敗した場合、CC-SGへのログインができなくなる場合がありますのでご注意ください。

特長と利点

ラリタンのCommandCenter Secure Gatewayは、ITインフラへの安全でシンプルなアクセスと統合管理をアプリケーション、OSそしてBIOSレベルといったあらゆるプラットフォームレベルで提供します。

主な機能として:
  • 安全なシングルサインオン、単一のIPアドレスでラリタンのDominion® KVM-over-IPスイッチ、Paragon® IIアナログKVMそしてインテリジェントPDU Dominion PX™シリーズを全て管理可能
  • ラックマウント対応のハードウェアとバーチャルアプライアンスの2つのモデル
  • ブレードシステムをはじめとする物理サーバ、仮想マシン、そしてESXサーバやVirtualCenter環境といったVmware™もシングルポイントからのアクセスと監査
  • HP iLO/iLO2、Dell® DRAC、 IBM® RSA II、IMM、IMPI、RDP、VNC、SSH、Telnet、Webブラウザアプリケーションへのリモートアクセスやサービスプロセッサ経由での電源管理をサポート
  • HTMLベースのアクセスクライアントインタフェースにより、ユーザ側で「お気に入り」「最近のアクセス」も含めた管理画面のカスタマイズが可能。管理対象機器を容易に発見
  • アクセス権限の管理をはじめ、役割ベースのポリシー集約管理
  • スマートフォンからのモバイルアクセスを含めた、幅広く柔軟なクライアントを選択可能
  • 仮想メディアサポートをDominion KX II経由でサポート
  • 詳細なアクティビティレポートを含む監査証跡

特長 機能 利点

Dominion KX II サポート

CC-SGはDominion KX IIに接続されたサーバやその他のIT 機器へのアクセスをサポートします。  KX IIは仮想メディアや「ずれないマウス」テクノロジを提供しています。CC-SGはDominion KX IIについて、接続機器の検知、管理、アップグレードなどの管理機能を提供します。

CC-SGは、Dominion KX とDominion KX IIが混在した環境でもシームレスなアクセス統合管理を実現します。

Dominion SXサポート

CC-SGはDominion SX経由でシリアル機器へのアクセスもサポートします。

複数のDominion SXや他のラリタン製アクセス機器が混在していても、統合管理が可能です。

仮想化:VMware™の統合

CC-SGに仮想化環境を追加することで、CC-SGから仮想マシン、仮想ホスト、制御システムに接続できるようになりました。新しい仮想化機能には、仮想化環境へのシングルサインオンアクセスの簡単なセットアップ、仮想マシンと仮想ホストに仮想電源コマンドを発行する機能、シングルクリック接続によるトポロジビューが含まれます。CC-SGをVMware™環境と統合することで、Virtual Centerソフトウェア、ESXサーバ、およびVMotion™機能との接続機能などをサポートできます。

物理サーバと仮想サーバの両方の集約型アクセス、電源制御、監査。

別の仮想ホストに移動した場合でも、仮想マシンとの接続が常に維持されます。

Dominion KX II経由でのブレードサーバアクセスのサポート

CC-SGはラリタンのKVMスイッチDominion KX IIに接続されたブレードサーバへのアクセスをサポートします。Dell, HP, IBMのほとんどのブレードがサポート対象になります。

接続されたすべてのノードにシングルクライアントからアクセスできます。ブレードサーバ、ノンブレードだけでなく、IPツール、サービスプロセッサ、PDU、仮想システムや、その他ラリタンのKVMソリューションに接続された機種をサポートします。

ラリタンのDominion® PXインテリジェントPDUの統合

CC-SGは、IPネットワーク上のDominion PXインテリジェント電源タップを検知、追加できるようになりました。CC-SGはファームウェアのバージョン、シリアル番号、PXで使用できるコンセントの数を自動的に特定します。ネットワーク管理対象デバイスとしてCC-SGに追加すると、Dominion PX管理インタフェースへのシングルサインオンアクセスを提供できるようになります。さらに、Dominion PXのコンセントは、既存のCC-SGノード(サーバ)の構成と関連付けに使用できます。

注: パワーCIMまたは電源ケーブルによるDominionデバイスとの物理接続を利用した、PXとCC-SGの統合オプションは、サポートされ、現在も利用できます。

CC-SGは、さまざまな方法でのアクセスと管理をサポートしています。

KVMやシリアルスイッチから独立してDominion PXを制御できます。

インバンドアプリケーションとエンベッド型サービスプロセッサへのアクセス

インバンドシリアルコンソールインタフェースとしてTELNETがサポートされるようになりました。

最もよく使用されているインバンドコンソールインタフェースの1つであるRDPを、コンソール、リモートユーザのいずれかのモードで使用できます。RDPコンソールでは、IT管理者はセッション終了までサーバ上の唯一のRDPユーザになることができます。RDPリモートコンソールの全てのユーザセッションは、RDPコンソールへのログイン時に終了します。また、RDPインタフェースは、任意のカラー深度に調節できるようになりました。

サービスアカウントは、MD5方式で二重に暗号化されたパスワードを使用して作成し、CC-SGに格納できます。サービスアカウントは、全てのインバンドインタフェースでリモートまたはローカル認証に利用できます。サービスアカウントパスワードの変更は、そのサービスアカウントを使用する全てのCC-SGインタフェースに適用されます。各インタフェースに固有のパスワードの作成も引き続きサポートされます。

TELNETプロトコルによるシリアルターゲットへの接続機能。

RDP使用時の柔軟性。新しいコンソール/リモートユーザオプションと、カラー深度設定機能を利用できるので、KVMに加えてRDPを使用することが一層便利になりました。

パスワード変更の反映に要する構成時間の短縮。これは、社内のセキュリティ要件でパスワードを定期的に変更する場合に特に便利な機能です。

 

強固なセキュリティ

セキュリティ面でより安全なLinux® ベースのアプライアンスアーキテクチャ採用

強力なポリシー管理ツールにより時間、場所、アプリケーション、OS、部門、機能などの幅広いカスタマイズ可能な基準によるアクセスと管理が可能です。

128-bitと256-bitのAES暗号化で、AES対応Dominion デバイス経由でのエンド・トゥ・エンドのノードアクセスが可能。

ローカルの認証機能に加えて、LDAP、Active Directory® 、RADIUS、TACACS+等の幅広い認証プロトコルをサポート

Active Directoryからユーザグループをインポート

RADIUSサーバのSecureIDで2ファクタ認証をサポート

IPベースのアクセスコントロールリスト(ACL)によるIPアドレスベースでのユーザアクセス制限

プロキシモードによるファイアウォールやVPN経由のセキュアなアクセス

強力なパスワードによる認証、SAS70に準拠したログイン失敗回数やユーザIDロックアウトのパラメータ設定

CC-SGはパワフルに強化されたセキュアなアクセスプラットフォームで、大切な企業のリソースを管理するIT管理者に安心してご利用いただけます。

ネイバーフッド構成

10台までのCC-SGユニットによってエンタプライズのアクセスと管理のニーズにあった構成を組むことができます。ひとつのネイバーフッド構成内には同じファームウェアバージョンのCC-SGハードウェアアプライアンスとバーチャルアプライアンスを混在できます。

拡張性:ITインフラの拡張にあわせてCC-SGを追加できます。

CC-SGの間のリソースの伝達性能が強化されます。

地域対応:

  • ローカルアクセスにはローカル認証が可能
  • CC-SGは24時間のグローバルオペレーションを可能にするため、国・地域を問わず対応ができます。

部門化とローカル管理の自律性:

  • CC-SGはネットワーク分割へのアクセスを許可
  • アクセスツール、ラリタンのデバイスタイプ、ユーザタイプなどでセグメントが可能

また、異なるサブネット間でのCC-SGの導入も可能です。

シームレスなバックアップ構成

“クラスタ”構成はプライマリとセカンダリCC-SGを異なる部門や地理的ロケーションに導入することによって冗長性を提供します。

CC-SGのバーチャルアプライアンスをクラスタ構成に入れることは出来ません。バーチャルアプライアンスのフェイルオーバのためにはVMware High Availability機能をサポートします。

プライマリユニットに問題があったときも、簡単でシームレスに障害回避が可能です。

CC-SGへのWebブラウザアクセス

CC-SGはIPアドレスでもホスト名でもWebブラウザへのアクセスをサポートします。Webブラウザインターフェィス経由でのシングルサインオンはユーザ名とパスワードの自動入力を許可していてセッションIDのような追加入力を必要としないアプリケーションでは可能です。たとえばDominion PXのWebインターフェィスやDell RAC4の管理画面といったWebブラウザインターフェィスからはシングルサインオンが可能です。

パワーストリップ、内蔵型サービスプロセッサといったWebサーバを備えた機器WebベースのITアプリケーションには集約的で監査されたアクセスを提供します。

スマートフォンからのアクセス

CC-SGのモバイルKVMクライアント(MKC)により、モバイルデバイスからアウトオブバンドKVMアクセスと電源コントロールが可能になります。バージョン5.2では、iOS4.0以上のiPad® / iPhone®をサポートしています。今後他のデバイスのサポートも予定しております。

MKCはDominion KX II経由でアウトオブバンドKVMアクセスと、CC-SGのDRAC, iLO/iLO2/iLO3、IPMI、RSA、VMware仮想マシン向け電源インタフェースにより電源コントロールをサポートします。もちろん、Power IQ®管理下のPDUとラリタン Dominion PXの電源コントロールをサポートしています。

CC-SGユーザはスマートフォンから手軽にKVMと源コントロール/管理を利用できます。

職場や自宅、旅行先からでもITリソースへの柔軟なアクセス管理を提供します。

軽快なブラウザを好むユーザに最適なソリューションです。

監査と監査証跡レポートの強化

CC-SG管理者は、監査証跡レポートをカテゴリ別にソートできるようになりました。たとえば、管理者は修復のための認証メッセージ、監視のためのセキュリティ メッセージ、または仮想マシン関連アクティビティの追跡のための仮想化メッセージのみを選択して表示したり、タスク、埋め込み、アクセスに関連する監査メッセージを選択して表示できるようになりました。さらに、ワイルドカード検索によって特定の監査メッセージを検索できます。

ノード監査は、CC-SG管理者が選択したグループに属すユーザは、インタフェースにアクセスするときに自由テキスト形式の監査情報を入力する必要があります。この情報は、監査証跡レポートと新しいノード監査タブの両方で確認できます。

修復、セキュリティ、デバッグなど、特定用途向けの詳細な監査証跡ソート機能。

契約社員や派遣社員などのシステムユーザの活動記録を取り込む機能。

リモート監視ツールと容量計画ツール

CC-SG 4.0には、CC-SGのパフォーマンスをリアルタイムに、そして時間の経過を追って監視するためのツールが豊富に用意されています。これらのツールをアクティブにすると、CPU、メモリ、ハードディスクの空き容量などの情報を取り込んだり、表示したりできます。

リアルタイムデータキャプチャツールを使用することで、情報をグラフィック表示できるだけでなく、設定したしきい値に基づいて送信される電子メールアラートも作成できます。時系列的なデータ評価ツールを使用した場合は、時間の経過にともなうCC-SGのパフォーマンスの変化をグラフィック表示できます。

どちらのツールも管理者がアクティブにする必要があり、CC-SGとツールの間の通信には、管理者が承認したIPアドレスと特定のポートが適用されます。

セキュアリモート監視ツールをアクティブにすることで、CC-SGハードウェアのパフォーマンスを監視し、何らかの対策が必要になった場合にアラートを通知できます。

GUIおよび操作性の改善

CC-SGは、プラットフォームの多くの機能を改善しユーザビリティの向上に努めてきました。たとえばCC-SG管理者は、サーバの電源停止などの電源操作実行時に、事前確認を要求できるようになりました。さらに、ノードプロファイルが強化され、タブ構造が追加されたため、ユーザにとって便利になり、有益な情報が含まれるようになりました。

CC-SG ユーザインタフェースは継続的に改善されているので、ラリタンのお客様にはより優れた操作性を体験していただけます。

ファームウェアアップグレードプロセスの効率化

Task Managerのアップグレード機能では、同時にアップグレードしたいデバイスの数を指定することができます。さらに、ユーザ側で自動アップグレードタスクの時間ウィンドウを決めることもできます。時間ウィンドウがおわれば、CC-SGからのアップグレードは行われません。併行してアップグレードを実施するためには、シンプルなselect-and-moveウィンドウでアップグレートのタスクを行うデバイスを管理者が指定できます。

Restart Deviceを改良し、タスクの自動化が可能になりました。CC-SGの管理者は複数のデバイスを選択して、指定した時間に再起動を実行することが可能です。この機能は、デバイスのアップグレード前か後に再起動をしたいときに特に有効です。

タスクの完了時には、Upgrade Statusレポートが生成され、同時にEメールアラートも自動生成されます。Upgrade Statusレポートはデバイスアップグレードのタスクについてリアルタイム表示のレポートを提供します。このレポートはアップグレード中のデバイス、アップグレードを完了したデバイス、アップグレードを実行していないデバイスによって異なります。

この機能はデータセンタまたは分散した環境でCC-SGが多数のDominionを管理している際に特に有効です。また、24時間365日稼動のデータセンタや、インフラのメンテナンスダウンタイムを最小限に留めるために密な監視が必要なときにも非常に有効です。

デバイスの自動アップグレード機能を効率化することで、ご使用のラリタン製品のアップグレードプロセスを簡素化し、適切に管理することができます。

HP iLO2サポート

CC-SGはiLO2プロセッサを搭載したHPのサーバにシングルサインオンのコンソールアクセスでサポートします。さらに、それらHPのサーバに対してリモートからの電源オン・オフ・サイクル及びグレースフルシャットダウンを実施します

CC-SGはiLO2が導入されたサーバにもより生産性の高い環境を提供します。

ノードグループを使ったビューの個別カスタマイズ

あらかじめ定義されたカテゴリによるカスタマイズビューに加えて、あらかじめ定義されたノードグループを使ったカスタマイズビューの作成も可能です。グループベースのカスタムビューはHTMLアクセスクライアントでも、Java™ ベースのアドミンクライアントでも作成できます。CC-SGの管理者はカスタムビューを全てのシステムユーザと共有することが可能で、加えて、各ユーザがノードグループやデバイスグループを使って各自のカスタマイズビューを作ることができます。

複数のグループが存在する大規模エンタプライズや広く分散したIT環境では、ユーザがアクセスする必要のあるサーバやIT機器を簡単に見つけることができます。カスタムビューを簡単に作成し、その場で変更を行うことで、CC-SGはITスタッフの負荷を軽減し、サーバの検索よりも問題解決に集中することを可能にします。

仮想メディア

CC-SGは仮想メディアアクセスポリシーのコントロールを可能にします。仮想メディアについては、拒否、管理、ビューのみ、の3つのオプションでの権限が付与できます。仮想メディアはCC-SG配下のDominion KX IIに仮想メディア用CIM経由で接続されたアウトオブバンドノード関して利用できます。また、USB接続可能なクライアントシステムまたはリモートネットワークドライブにマウントできます。

この機能は再イメージ(新しいOSの適用)、ブート、またはリモートでのデバイスアップグレードを容易にします。

WS-APIのサポート

オプションとしてWS-APIの利用が可能です。

独自にカスタマイズしたクライアントアプリケーションからCC-SG、接続されたノード、そのほかのCC-SG機能へのアクセスが可能です。

Power IQ®とのデータ同期

CC-SGはPower IQのデータを引き出すことができ、より容易に、便利に同期を行います。

CC-SGとPower IQがインフラデータを共有できます。データエントリーの作業を二重に行うことがないため、時間の節約が可能。ノード、インタフェース、デバイス、ポート、その他の情報を同期できます。

データのインポートとエクスポート

CC-SGは、広範囲のインポート・エクスポート機能を備えています。CSVファイルのインポートが可能になることで、デバイス、ノード、ユーザ、関連デバイスやPDUの構成プロセスが容易になります。以下のファイルがインポート・エクスポートできます:

  • カテゴリやエレメントのインポートとエクスポート
  • ユーザグループとユーザのインポートとエクスポート
  • デバイスとポートのエクスポート
  • Power IQのインポートとエクスポートファイル

ITインフラのプロファイルをスプレッドシートに保存することで、IT管理者はデータの扱いが簡単になり、CSVファイルで保存してCC-SGへのインポートをすることで時間の節約になります。

CC-SGにすでにあるデータを利用することも可能です。CC-SGからデータをエクスポートして、マスターファイルの作成や変更を行い、CC-SGにデータを戻したり他のアプリケーションに利用したりすることもできます。

CC-SGとPower IQのあいだでデータの共有もできます。

Power IQがサポートするPDUに接続されたサーバの電源管理

CC-SGのクライアントから離れることなく、Power IQが管理する複数ベンダーのPDUに接続されたCC-SGノード(Power IQ ITデバイス)の電源管理が可能です。

CC-SGのユーザでPower IQもご利用の場合、CC-SGを離れることなくITインフラの電源管理が非常に簡単に行えます。

Power IQが管理するラリタン以外のPDUに接続されたデバイスの管理も可能です。

バーチャルCC-SG評価版

CC-SGのソフトウェア評価版をご利用頂けるようになりました。仮想サーバやPCにインストールしてご利用いただけます。この評価版は製品版とは以下の違いがあります。

  • サポートするインタフェースは16まで
  • CC-SG WS-APIのオプションは使用できません

注:このCC-SGバーチャル評価版は、この製品を簡単に評価していただくためのもので、CC-SGの機能をフルにご利用いただくためのものではありません。CC-SGの全ての機能をご利用いただく場合はアプライアンス版をご購入ください。

バーチャル評価版はRaritan.comからのダウンロードしてください。

CC-SGは、ハードウェアアプライアンスを導入しなくても評価が行えるようになりました。VMware ServerまたはESXi (どちらもVMwareの無料版)が搭載された仮想マシンで動かすことができます。

.NET™ クライアントサポート

CC-SGにはAKC(Active KVM Client)が搭載されており、Javaのかわりにマイクロソフトの.NETテクノロジを使うことができます。管理者もアクセスクライアントも、.NETをサポートします。クライアントPCはWindows XP、Windows Vista®でもWin7でも利用できます。

Windowsベースのアーキテクチャを使用したい人は.NETクライアントを選ぶことができます。

Windows 7 サポート

CC-SGでWindows 7搭載のターゲット機器へのアクセスをサポートします。Win 7搭載のクライアントPCもまたサポートします。Home Premium, Professional, Ultimateの各バージョンをサポートします。

サーバやクライアントにWin 7を利用している企業でも、現在のCC-SGから簡単にアップグレードできます。そして、CC-SGを新しく導入する際にマイクロソフトOSとの互換性を心配する必要はありません。

DRAC 6 サポート

以前からDRAC4と5はサポートしていましたが、今回のバージョンではDell リモートアクセスコントローラ6へのアクセスも対応します。以下のインタフェース経由でのアクセスが可能です。

  • Telnet
  • SSH
  • Web ブランザ
  • IPMI Power

Dellサーバを利用している企業で、DRAC4や5からDRAC6への移行をしても、CC-SGからのアクセスは問題ありません。

特定のサーバに標準的なKVMアクセスが必要、またはDRAC経由で他のサーバにアクセスする際も全てのリソースを一か所からCC-SG経由で管理できます。

FAQ

質問

回答

CommandCenter Secure Gateway (CC-SG)とは何ですか?

CommandCenter Secure Gateway (CC-SG)は、データセンタおよびリモートオフィスに設置されたKVM、シリアル、および電源制御デバイスにWebブラウザ経由またはCLIベースで統合的かつ安全にアクセスするための管理アプライアンスです。CC-SGにはラックマウント対応のハードウエアソリューションと、Vmware® 環境で動くバーチャルアプライアンスの2つのタイプがあります。ラリタンのDominion® シリーズ、Paragon® II、IP-Reach®、Dominion PXインテリジェントPDU (電源タップ)を管理し、サーバとデバイスへのユーザアクセスに適用されるポリシーとセキュリティを集中的に管理できます。CC-SGは、アクセスと電源制御のさまざまな方法を使用して、デバイス、ソフトウェアアプリケーション、データセンタ内のその他のソリューションの集中管理機能を提供します。対象となるのは、ラリタンのデバイス、HP iLO2、Dell® DRAC、IBM® RSA、IPMIなどの組込み型サービスプロセッサ、RDP、VNC、SSH、Telnet、Webブラウザなどのインバンドソフトウェアソリューションです。

どのようなCC-SGハードウェアオプションがサポートされますか?

ラリタンは、中小規模のビジネスと、大規模なエンタープライズビジネスの両方に対応するために、さまざまなハードウェアバージョンを提供しています。CC-SG E1は大規模サイトと冗長構成のために電源の二重化が必要な環境を対象としています。CC-SG V1は、ネットワークの冗長構成またはサブネットプロキシ環境向けに設計された強力なKVM、およびインバンドアクセスと電源管理のアプライアンスです。

CC-G1ハードウェアモデルは2007年6月に終了しました。バージョンCC -SG4.0.0以降の新機能と改善内容を利用するには、CC-G1をE1またはV1モデルにアップグレードする必要があります。CC-G1を新しいハードウェアにアップグレードするときは、ラリタンの営業担当または販売代理店にお問合せください。

CC-SGがインストールできる仮想プラットフォームはどれですか?

CC-SGは、VMware仮想マシンにインストールできます。詳しくはサポートドキュメントの「CC-SG compatibility matrix」をご参照ください。

CC-SGはどのラリタン製品をサポートしますか?

CC-SGは、ラリタンのKVM-over-IP スイッチDominion KX、KX II、KX II-101およびシリアルコンソールサーバDominion SX、リモートオフィス向けアプライアンスDominion KSX IIおよびParagon IIを管理できます。また、ラリタンのDominion PXインテリジェントラック電源管理ソリューションへの接続性を提供することで、集中的なリモート電源管理にも対応できます。
*Dominion KX II経由でParagon IIへのアクセスもサポートします。

CC-SGは、ラリタンのその他の製品をどのように統合しますか?

CC-SGは、独自の強力な検索および検出テクノロジを使用して、選択されたラリタンデバイスを特定し、接続します。CC-SGが接続、設定されると、デバイスの接続は透過的になり、管理が簡略化されます。

 

CC-SGにはソフトウェアサポートプログラムはありますか?

あります。プロダクトアップデートやラリタンの技術サポートへのアクセスを含むソフトウェアサポートがCC-SG購入後一年間は無償で提供されます。一年間を経過した後のサポートには、延長ソフトウェアサポートを購入いただくことになります。サポートが途切れないように、購入後一年経過する前に延長サポートを購入されることが重要です。

CC-SGのバーチャルアプライアンスは複数の仮想サーバ上で動かすことができますか?

バーチャルマシンごとに、個別のライセンスが必要になります。

スマートフォンからCC-SGにアクセスできますか?

はい、できます。バージョン5.2でモバイルKVMクライアント(MKC)が搭載され、モバイルデバイスからのKVMアクセスと電源コントロールが可能になります。iOS4.0以降のiPhone/iPadに対応しています。

MKCはDominion KX II経由のアウトオブバンドアクセスとDRAC、iLO/iLO2/iLO3、IPMI、RSA、VMware仮想マシンに対するCC-SGからの電源コントロールをサポートします。さらにPower IQで管理されたPDUとDominion PXもサポートします。

ノードライセンスとは何ですか?

CC-SGはアクセスできるノードとインタフェースの数でライセンスが決まります。ハードウェア、バーチャルアプライアンスともに購入時には128ノードライセンスが含まれています。システムの変更や拡大といったニーズに応じてライセンスの追加が可能です。

使用している製品がCC-G1であることはどのように確認できますか?

2006年5月より前にCC-SGを購入、受領している場合は、その製品はCC-SG G1ハードウェアです。2006年5月より後に製品を受領し、ハードウェアのモードが不明な場合は、次の3つのいずれかの方法でご確認ください。

シリアル番号を調べる

  • 本体下部に記載されているシリアル番号を探してください。
  • シリアル番号が「XG」から始まっているモデルはG1です。

管理クライアントGUIを使用する

  • CC-SGの管理インタフェースにログインします。
  • [Administration]ドロップダウンメニューから[Configuration]オプションを選択します。
  • [SNMP]タブを選択します。
  • [System Description]領域にハードウェアモデルが表示されます。

診断コンソールCLIを使用する

  • SSHクライアント(PuTTYなど)のポート番号23からCC-SG IPアドレスに接続します。
  • ステータスアカウントでログインします。
  • [Model]フィールドの[System Information]という領域にCC-SG-G1と表示されます。

CC-SG V1かCC-SG E1を使用していて、プロセッサがAMDかIntel®か確かめる方法はありますか?

まず、V1モデルかE1モデルかをGUIから確認します。

  1. Webブラウザに URL/admin>と入力してAdminクライアントにログインします
  2. トップメニューのAdministration>Configurationを選択します
  3. SNMPタブを選択します
  4. “Update Agent Conguration”ボタンの上に、CC-SGのファームウェアとハードウェアのモデルが表示されます。

上記のモデル特定は、コマンドラインインタフェイスからも可能です

  1. ポート番号23を使って、CC-SGのIPアドレスにSSHセッションをひらく
  2. “status” としてログインする
  3. [Model]フィールドを見る

いずれの場合も、ハードウェアとプロセッサの関係は以下になります。

ハードウェア

AMD

Intel

CC-SG E1

CC-SG E1-0

CC-SG E1-1

CC-SG V1

CC-SG V1-A

CC-SG V1-1

CC-SGは仮想サーバへのアクセスと管理をサポートしていますか?

サポートします。CC-SGファームウェアバージョン4.0は、CC-SGに仮想化環境を追加することで、CC-SGから仮想マシン、仮想ホスト、および制御システムに接続できます。新しい仮想化機能には、仮想化環境へのシングルサインオンアクセスの簡単なセットアップ、仮想マシンと仮想ホストに仮想電源コマンドを発行する機能、シングルクリック接続によるトポロジビューが含まれます。CC-SGをVMware™環境と統合することで、Virtual Centerソフトウェア、ESX™サーバ、VMotion™機能などの機能をサポートできます。

CC-SGはブレードサーバへのダイレクトKVMアクセスをサポートしますか?

CC-SGはKX II経由でブレードサーバのアクセスと管理をサポートします。CC-SGは、ブレードサーバとブレードを収納したシャーシをGUIで簡単に管理することができます。

 

CC-SGは、ブレードシャーシ製品をどのように統合しますか?

CC-SGは、透過パススルーとしてKVMまたはシリアルインタフェースを持つデバイスをサポートします。全てのブレードシャーシには、ブレードシステム管理用のKVM接続が1つ付属します。一部のブレードサーバでは、ブレードサーバメーカー独自のアドオンコネクタを使用してKVMをブレードベースに接続できます。これにより、ラリタンデバイスからブレードサーバにアクセスし、制御できます。さらにCC-SGは、HP iLO2、RiLOEII、Dell DRAC(4/5/6)、IBM RSA IIなどの埋め込みカードを利用してアクセスと電源管理の機能を組み込むことができます。通常は、これらのカードはブレードシャーシ側に取り付けられ、エンクロージャ全体を制御します。CC-SGは、ラリタンデバイスに接続された電源タップ経由でも電源管理機能を提供できます。

また、RDP、VNC、またはSSHを使用して個々のブレードへの集中的なアクセスを集約した環境を提供することもできます。

バージョン5.2では、Cisco®のUCSにも対応しました。CC-SGからUCSのIntergrated management Controller(CIMC)へのKVMとIPMIアクセスを提供します。

CC-SGの“クラスタ”とは何ですか?

CC-SGのクラスタは二台のCC-SGハードウェアアプライアンスから構成されます。一台がプライマリ、もう一台がプライマリ機に問題があった場合にバックアップするセカンダリです。二台とも共通のデータをアクティブユーザとアクティブコネクションについて共有し、すべてのステータスデータは二台に複製されています。

2組のCC-SGバーチャルアプライアンスをクラスタにすることはできますか?

できません。バーチャルアプライアンスのフェイルオーバのためには、VMwareのHigh Availability機能を用いてサポートします。

バックアップのクラスタユニット用に追加ライセンスが必要ですか?

必要ありません。一度にアクティブなのは一台だけのため、セカンダリユニット用のノードライセンスは必要ありません。

CC-SGの“ネイバーフッド”とは何ですか?

CC-SGの“ネイバーフッド”は、企業のITインフラにアクセス管理するニーズに応えるための10台までのCC-SGの集合体です。ネイバーフッドは大規模のシステムまたは地理的に分散した構成での運用効率を向上させるためにCC-SGを分散させて導入することを可能にします。

他のCC-SGネイバーフッドで管理されているサーバやデバイスをどうやってみつければいいですか?

直接CC-SGネイバーフッドによって管理されているノードをアクセスクライアントから探してインタフェースを立ち上げることができます。さらに、複数にまたがったネイバーフッドユニットを統合し、必要に応じて簡単で便利なアクセスを提供します。

クラスタとネイバーフッドを一緒に導入できますか?

もちろんです。CC-SGをクラスタ+ネイバーフッドの組み合わせ構成で導入することによって、性能が向上するだけでなく、自動フェイルオーバを実現し、ダウンタイムを削減します。

ネイバーフッドはバーチャルアプライアンスでも設定できますか?

ハードウェアアプライアンスと同じ方法で設定が可能です。

同じネイバーフッドの中にバーチャルアプライアンスとハードウェアアプライアンスを混在できますか?

できます。ひとつのネイバーフッドの中では全てのアプライアンスが同じファームウェアのバージョンである必要があります。

CC-SGのバーチャルアプライアンスを購入した場合、ハードウェアアプライアンスからの移行は簡単にできますか?

できます。このリリース5.1で、システム構成とデータベースが容易に移行できるようになりました。この場合も、両方のアプライアンスは同じファームウェアのバージョンでなければなりません。

CC-SGのステータスは、プロキシしているデバイスのステータスに制限されますか?

いいえ、CC-SGソフトウェアは専用アプライアンスに常駐します。つまり、CC-SGがプロキシするデバイスが動作していない場合でも、ユーザはCC-SGにアクセスできます。

CC-SGの新しいバージョンが登場したときに、そのバージョンにアップグレードできますか?

できます。使用できるファームウェアに関する情報は、ラリタンのWebサイトで公開されています。 http://www.raritan.com/support/CommandCenter-Secure-Gateway/では、ファームウェアをダウンロードすることもできます。

アップグレードは、CommandCenter Secure Gatewayクライアントのグラフィカルユーザインタフェースから行います。また、CC-SGアプライアンスのCD/DVD ROMドライブもインストール/アップグレードに利用できます。

CC-SG用にいくつのログインアカウントを作成できますか?

作成できるログインアカウントの数に制限はありません。ただし、並行ユーザの数や、配備の構成に基づいてCC-SGと関連付けられるノードの数は、ライセンス数の上限や、システムの仕様によって制限されます。

特定のユーザに特定ノードへのアクセスを割り当てることはできますか?

はい、管理者権限を持つユーザであれば可能です。管理者は、ユーザごとに特定ノードを割り当てることができます。

CC-SGではパスワードはどのように保護されますか?

パスワードは、MD5暗号化(一方向ハッシュ)を使用して暗号化されます。これによってセキュリティが追加され、未承認ユーザがパスワードリストにアクセスできなくなります。

また、Active Directory、Radius、LDAP、TACACS+サーバを使用してユーザをリモート認証できます。リモート認証を使用する場合は、パスワードはCC-SGへの格納またはキャッシュがされません。

管理者がCC-SGデータベースに新しいノードを追加し、それをユーザに割り当てましたが、そのユーザの[Device Selection]テーブルにはそのノードが表示されません。なぜでしょうか?

新たに追加されたノードは、ユーザのノードテーブルに自動的に表示されます。テーブルを更新して新規割り当てノードを表示するには、[Refresh]ボタンをクリックします。

注: CC-SGツールバーの更新ボタンをクリックしてもセッションは終了しません。セッションが終了されるのは、ブラウザの更新ボタンのみです。

デバイスやユーザの情報をCC-SGに追加するときは手動で行うのでしょうか?

いいえ、バージョン4.2以降のCC-SGではインポート・エクスポート機能を搭載しています。CSVファイルをインポートすることでデバイス、ノード、ユーザ、関連付け、PDUの構成プロセスを簡素化します。インポート・エクスポートできるファイルには以下のものがあります。

  • カテゴリーと要素のインポート・エクスポート
  • ユーザグループとユーザのインポート・エクスポート
  • ノードとインタフェースのインポート・エクスポート
  • デバイスとポートのインポート・エクスポート
  • Power IQ®のインポート・エクスポートファイル

CC-SGはどのバージョンのJavaをサポートしていますか?

特定のCC-SGファームウェアリリースで必要なJREのバージョンについては、互換性マトリクスを参照してください。たとえば、CC-SG 4.0は1.5.0_10以降のJREをサポートします。

CC-SG管理者は、CC-SGユーザが使用するJREのバージョンを独自に設定することができ、そのJREバージョンへのハイパーリンクも表示できます。

注:CC-SGのJavaベースの管理クライアントや、MPCやVKCなどのラリタン製コンソールアプリケーションを使用するには、JREが必要です。CC-SGのHTMLベースのアクセスクライアントを使用する場合は、JREは必要ありません。

管理システムは、具体的にどのような変化を監視し、アラートを出力するのですか?

CC-SGは、CC-SGと管理対象ラリタンアプライアンス両方のユーザアクティビティ(ログイン/ログアウト、接続/切断)と構成の変化、および接続アプライアンスのステータスの変化をログに記録します。これらの情報は全て、SNMPまたはSyslog経由でネットワーク管理システムまたはエンタープライズ通知システムに転送できます。

論理データベースに変更が加えられ、物理レベルで移動または交換されるCIM(コンピュータインタフェースモジュール)の推奨用途は何ですか?

各CIMにはシリアル番号とターゲットシステムの名前が記録されています。ラリタンのシステムデバイスは、接続を別のスイッチに移動した場合に、名前が指定されたターゲットとの接続をCIMが維持するものと見なします。この移動は自動的にシステム構成に反映され、CC-SGに伝播されます。CIMを別のサーバに移設した場合は、管理者はCIMの名前を変更する必要があります。

CC-SGはPower IQと統合できますか?

できます。CC-SGは電源管理ソリューションPower IQと多くの統合ポイントをもっています。一つめは、ノード、インターフェィス、アウトレット、デバイス情報といったPower IQのデータをCC-SGに送り込むことで、両方のデータベースにデータを入力する時間を削減できます。また、CC-SGとPower IQの間でインポート、エクスポートによるデータのやり取りが可能になり、迅速に簡単にデータの共有と同期を実現しました。

また、CC-SGユーザはラリタンのDominion PX™やその他サードベンダーのPDUにつながったノードの電力をPower IQ経由でCC-SGのクライアントを離れることなく管理することができます。

CC-SGと現在使用中のParagonと共存可能ですか?

可能です。Paragon IIをDominion KX IIに接続してKX IIをコネクテッドデバイスとして設定してください。詳細はParagon IIのユーザガイドを参照してください。

CC-SGの管理対象ラリタンデバイスにログインしているユーザはどのように確認できますか?

CC-SGは、デバイスにログインしているユーザのリストを表示し、アクティブユーザレポートには、ノードに現在アクセスしているユーザが表示されます。CC-SG GUIのデバイスツリービューでは、現在アクセスされているデバイスが太字で表示されます。また、太字のノード名と太字のノードインタフェース名は、ユーザが現在アクセスしていることを示します。

CC-SGでは複数のデバイス画面を表示できますか?表示方法も教えてください。  

多数のデバイスがCC-SGに接続されている場合は、適切なアクセス権限が割り当てられているユーザは、画面をスクロールして全て表示できます。それぞれが1つのノードに対応した複数の画面を開くことができますが、KVM over IPチャネルの容量によってKVM側の制限を受けます。

SSL暗号化は内部的(LAN)ですか、外部的(WAN)ですか?

両方です。セッションはLAN/WANなどのソースに関係なく暗号化されます。

監査/ロギング機能は、誰が電源プラグをオン/オフしたかまで追跡できますか?

できます。直接的な電源スイッチオフはログに記録されませんが、CC-SG GUIによる電源のオン/オフは監査証跡に記録され、監査証跡レポートで確認できます。

CC-SGはクライアント証明書要求をサポートしていますか?

しています。CC-SGで[Setup]の下の[Security Manager]にアクセスしてください。

CC-SGは仮想メディアをサポートしていますか?

しています。CC-SGは仮想メディア拒否、表示、制御のアクセスポリシーをサポートしています。CC-SGの仮想メディア機能のメリットを利用するには、CC-SGが管理するDominion KX II製品を使用してください。Dominion KX IIで仮想メディアを使用するには、特別な仮想メディアCIM (コンピュータインタフェースモジュール)も必要です。

CC-SGはFirefox®をサポートしますか?

Firefox 3.0を含め、サポートします。サポートするWEBクライアントについてはラリタンにお問い合わせください。

CC-SGが統合できるITマネジメントアプリケーションやクライアントはありますか?

できます。ラリタンはそのためにWS-APIをオプションとして提供しています。これによりカスタマイズしたクライアントアプリケーションからCC-SG、接続されたノード、その他のCC-SGの機能にアクセスできます。オプション料金は価格表をご参照ください。

CC-SGのRAIDドライブに問題があった場合、新しいドライブに交換できますか?

はい。RAIDドライブで問題が起こる場合はCC-SGの管理者ガイドに、詳細とトラブルシューティングをご参照ください。CC-SGのバージョン4.1以降では、スクリーン上の診断メニューから問題の特定が可能です。ご不明な点は、ラリタンのテクニカルサポートにご相談ください。

CC-SGはAES-256をサポートしますか?

サポートします。AES-256は管理画面から選択できます。AES-126は初期設定になっています。

CC-SGの試用版はありますか?

あります。VMware Player またはESX, ESXi上で動くCC-SGの試用版があります。ラリタン販売代理店経由でCC-SG16-VAをご注文いただくか、ラリタンのホームページからダウンロードできます。

この試用版は、以下2点を除いてすべての機能を満たしています。

  • インターフェィスのサポートは16まで
  • CC-SG WS-APIのオプションはサポートしません

CC-SGクライアントの .NET™バージョンはありますか?

あります。CC-SGにはAKC(Active KVM Client)があり、JAVAのかわりにマイクロソフトの.NETテクノロジをつかっています。管理者もアクセスクライアントも.NETをサポートします。クライアントPCはWindows XP ®、Vista ®、Win7のOSで動きます。

CC-SGを利用するためにクライアントマシン側で必要なアプリケーションは何ですか?

CC-SGはクライアント側に余分な負担は一切かけないよう設計されています。CC-SGはすべてのクライアントアプリケーションを保持し、提供しています。つまりそれは、クライアントデバイスの維持にほとんど何も必要しないということです。
ただし、例外として、CC-SGアドミンクライアントまたはMPCやVKCといったラリタンのラリタンコンソールアプリケーションを使うつもり場合、Java(JRE)がインストールされている場合は、注意する必要があります。JREはCC-SGのHTMLアクセスクライアントの使用を必要としません。

Windows 7やWindows 2008のサーバをサポートしますか?

サポートします。CC-SGはWindows 7やWindows 2008サーバで動くターゲットをサポートします。これらのOSによるクライアントPCもサポートします。Windows 7については、Home Premium、Professional, Ultimateいずれのバージョンもサポートします。

スクリーンショット

仮想サーバ、物理サーバ、ブレードシステム、ネットワーク機器など全てに統合アクセス

仮想サーバ、物理サーバ、ブレードシステム、ネットワーク機器など全てに統合アクセス

単一のIPアドレスと単一のインタフェースから、ブレードシステムも、ラックマウントサーバも、仮想環境、ネットワーク機器など多彩なシステムを管理

仮想環境のトポロジービュー

仮想環境のトポロジービュー

VirtualCenterや全ての仮想ホスト、仮想マシンが階層になって表示されます。ユーザは複数のインタフェース経由で、シングルクリックで仮想環境にアクセスできます。

複数のインタフェース経由での仮想ホストへのダイレクトアクセス

複数のインタフェース経由での仮想ホストへのダイレクトアクセス

SSH、KVM接続またはVIクライアント経由での仮想ホストへのアクセス

仮想ホストの情報

仮想ホストの情報

仮想ファームウェアのバージョン、ホストサーバ、ネットワーク情報を表示。仮想電源制御機能も、適切な権限のユーザは使用可能。VMware VirtualCenterにワンクリックのアクセス。

仮想マシンインタフェースに複数のインタフェースからダイレクトアクセス

仮想マシンインタフェースに複数のインタフェースからダイレクトアクセス

VMwareコンソールビューアとVirtual Powerインタフェースは仮想マシンにアクセスして電源を管理する初期設定でのインタフェースです。RDP、VNC、SSHといったインバンドのインタフェースも追加することができます。

仮想マシンの情報

仮想マシンの情報

ネットワーク、ストレージ、リソースの配分といった主要な情報が各仮想マシンに表示されます。ワンクリックで仮想ホストにアクセスし、仮想マシンを管理するシステムを制御します。

仮想環境をCommandCenter Secure Gatewayに追加する

仮想環境をCommandCenter Secure Gatewayに追加する

構成データは自動的にVirtualCenterから抽出されます。ユーザはアクセスインタフェースをもっともよく使われるツールの中から指定できます。仮想インフラ全体がCC-SGから簡単にアクセスできるようになります。

Power IQでサポートするPDUに接続されたサーバやその他のデバイスの電源制御

Power IQでサポートするPDUに接続されたサーバやその他のデバイスの電源制御

CC-SGユーザでPower IQをすでにお持ちの場合は、ITインフラをCC-SG経由で、そのまま管理することが可能です。Power IQで管理できるPDU(ラリタンのPDU以外でも)に接続された機器の管理が可能です。

ブレードの階層ビュー

ブレードの階層ビュー

ブレードシャーシとブレードサーバを階層的に表示。ワンクリックでブレードサーバにアクセス。

“ネイバーフッド”機能 – アクセスクライアント

“ネイバーフッド”機能 – アクセスクライアント

ひとつの“ネイバーフッド”構成の中の全てのCC-SG “メンバー”ユニットと、そこに接続されたIT機器は単一のWebクライアントからのアクセスが可能。これによって複数のローカルおよびリモートデータセンタへの迅速なアクセスと制御を実現します。

アドミンクライアントにネイバーフッドを形成する

アドミンクライアントにネイバーフッドを形成する

ネイバーフッドは2台から10台のCC-SGアプライアンスから構成され、ITインフラへのアクセスと管理に優れた性能、柔軟性、拡張性を発揮します。

監査ツール

監査ツール

監査やコンプライアンス対策のための統合された、詳細なイベントログ

認証

認証

CC-SGはActive Directory®、LDAP、TACACS+、RADIUSといった外部認証をサポートします。

暗号化

暗号化

キーボード、マウス、ビデオ画像、仮想メディアといった全てのトラフィックは暗号化されています。クライアントとサーバの間で、AES-128 またはAES-256 暗号化を要求するようにCC-SGを構成できます。

ログイン設定 - 強力なパスワード

ログイン設定 - 強力なパスワード

強力なパスワードの設定を容易に構成できます。

サーバへのアウトオブバンドKVMアクセス

サーバへのアウトオブバンドKVMアクセス

KVM-over-IPスイッチDominion KX II 経由で、サーバにBIOSレベルのアクセス

DRAC経由でのターゲットサーバへのアクセス

DRAC経由でのターゲットサーバへのアクセス

Dell® DRAC、HP ILO、IBM® RSA によるサーバへのアクセスと電源管理をサポート

Dominion SX経由でのCisco® ルーターサーバへのアウトオブバンドでのシリアルコネクション

Dominion SX経由でのCisco® ルーターサーバへのアウトオブバンドでのシリアルコネクション

Cisco製ルータへのアウトオブバンドシリアルアクセス

サーバへのSSHとTelnetによる接続

サーバへのSSHとTelnetによる接続

シリアル機器にはインバンドアプリケーション(SSH、Telnet)でも、ラリタンのセキュアコンソールサーバDominion SX経由でもアクセスできます。

VMwareビューア経由で仮想マシンに接続

VMwareビューア経由で仮想マシンに接続

CC-SGから仮想マシンへのアクセス方法は複数あります。VMwareビューア経由でBIOSレベルのアクセスと電源管理に、RDP/VNC経由でのインバンドアクセスです。

型式など

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