Raritan - KVMスイッチでサーバとネットワークの運用管理を効率的に
    
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株式会社アキュラホーム

株式会社アキュラホームでは、関西進出をきっかけにシステムの一元管理を計画。同社が選んだのは、プラグアンドプレイ設置が可能でWebブラウザ経由でリモートアクセスが可能なDominionKXシリーズDKX116だった。 
 
●日本の住まいを安くするアキュラホーム
 
代表取締役社長
宮沢俊哉氏
代表取締役の宮沢俊哉氏は、中学卒業後は迷うことなく大工の道へと進み、 その後独立して都興(みやこ)建設を創業。1991年には社名を株式会社アキュラホームに改称。木造軸組み工法による高性能・高品質の低価格住宅の開発に挑戦し、1995年に行われた国土交通省(当時:建設省)の推進するコスト低減アクションプログラム「プラス・YOU住宅」に入選、建設大臣より表彰を受けたのをはじめ、2002年には経済産業省の次世代省エネ住宅普及促進事業研究会に、住宅建築業界から唯一参加を要請されるなど、高品質な住宅を普及価格で提供するチャレンジを続けてきた。また、長年培った経営・営業・資材調達、施工などの合理化ノウハウを「アキュラシステム」として全国の工務店に公開。現在、全国2,300社以上の工務店に採用され、高い評価を受けている。さらに、共同宣伝、共同仕入れなどを支援する「アキュラネット」を組織化。参加社は600社以上におよび、日本最大規模の住宅供給ネットワークとなっている。アキュラホームは「日本の住まいを安くする」を企業理念に掲げ、埼玉県を中心に年間500棟以上の住宅を建築。地域密着型の事業を続けていたが、2004年10月には兵庫県神戸市に関西支店を開設し、近畿圏への進出を果たした。その後大阪支店、東海支店を開設するなど業績が急成長。住宅業界で注目される企業のひとつとなっている。
 
●システムの運用管理方法が課題に
 
さいたま新都心カタクラ住宅展示場のモデルハウス
近畿・東海への進出にともなって浮上してきたのが、業務全般を担うシステムの運用管理方法だった。 これまで通り、本社での集中管理を行うのか 、 あるいは、拠点ごとにシステム管理者をおいて分散して運用をサポートするか、ふたつの選択肢があった。 集中管理を行うにはリモートアクセスを実現する システムを導入する必要がある。 また、分散型の運用では、システムの運用ポリシーを変更する場合などに、本社から各拠点の管理者に対し説明を実施し、その後も、ポリシー通りの運用がされているかを確認する必要もある。事業が急ピッチで拡大している時期でもあり、運用ポリシーの変更や、それに対するスピーディな対応が求められることから、集中管理方式を採用することを決定。Webブラウザ経由でセキュアなリモートアクセスを実現する環境の選定を開始した。
 
●DominionKXシリーズによりローコストで高度な運用を実現
 
ちょうどそのタイミングで、ローカルアクセスとセキュアなリモートアクセスの両方を可能にしたエンタープライズ向けデジタルKVMスイッチ「DominionKXシリーズ」が発表された。KXシリーズは、サーバポート数が16から32と、中・小規模なネットワークに対応している。 OSが立ち上がらないような障害に対してもBIOSレベルで対応できるなど、ソフトウェアベースのKVMスイッチ機器では実現できない機能を持つこと、そして、Webブラウザ経由で障害に対応できるためにシステム管理者がどの支店にいる場合でも障害対応が可能であるなどの理由から、同社はKXシリーズのDKX116の導入を決定。現在では合計11台を利用、 拠点増にあわせ順次増設を計画している。DominionKXシリーズの設置は、プラグアンドプレイで可能だ。実際、アキュラホーム支店への導入でも、 接続方法を電話で説明するだけで設置が完了している。基本的な接続さえ支店側で実施できれば、あとは本社側からリモートで管理できるため、アウトソーシング費用も発生しない。「イニシャルコストも低い上に、設置・設定が簡単、 そして高度な運用が簡単に実現できるのもKXシリーズの魅力。全社のサーバ、PCをひとりのシステム管理者が管理・運用できている」と、同社ではDominionKXシリーズの導入効果を高く評価している。

 

DominionKX 116
 
DCIM-PS2
 
●ローカルへの対応でも利便性を発揮
 
アキュラホーム本社に設置されたDominionKXシリーズDKX116
サーバのリモートアクセス以外にも、同社ではローカルのPCの管理や操作方法の教育などにDKX116を有効活用している。これは、関西、大阪、東海支店の新入社員に対して、PCの設定や、ソフトウェアのインストール、アプリケーションの操作方法説明などのサポート業務が発生したことによる。例えば操作方法の説明依頼に対しては、本社から支店のPCにリモートアクセスし、モニタ上で実際の作業を見てもらうことができるため、電話とは比べものにならないくらいにわかりやすい説明が可能となる。またOSのアップデートやソフトウェアのインストールなどがすべてリモートで行えることから、より確実な運用も実現している。DominionKXシリーズを導入していなければ、こうしたサポートのすべてを電話で行うか、システム管理者が現地に足を運ぶか、あるいはアウトソーシングに頼らざるを得ないことを考えると、コストや時間の削減効果は、きわめて大きいといえるだろう。
 

 

   
株式会社アキュラホーム
株式会社アキュラホーム
株式会社アキュラホーム
埼玉県さいたま市大宮区
桜木町1-10-16
シーノ大宮ノースウイング15F
■導入目的
本社・支店システムの一元管理
■導入機種
Dominion KX 116      11台
■導入効果
全システムをひとりのシステム管理者で一元管理
PCの設定や操作方法の説明がリモートで可能に


宮沢俊哉氏の著作
「安くて納得のいく家を
建てたい」

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