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富士通コワーコ株式会社

     
富士通コワーコ株式会社
富士通コワーコ株式会社
富士通コワーコ株式会社
東京都港区芝公園4-1-4
メソニック38MTビル
■導入目的
・セキュリティ強化のための  NonPCオフィス化
■導入機種
MasterConsole II
Cat5 Reach/ PC
■構成図 >> ダウンロード
■導入効果
NonPCオフィス化による
情報漏えい防止
パソコンのマシンルーム内設 置、WebTapによるセキュリティ強化

ショールームには同社製品の無人受付システム設置されている
 


営業推進本部 営業企画部
鈴木明子氏
 
富士通コワーコ株式会社では、本社移転を機に開設したお客様総合センターを「NonPCオフィス」化した。 MasterConsole II や Cat5 Reach を活用し、既存のパソコンを有効利用しながらセキュリティオフィスソリューションを実現した。  
 
快適なオフィス環境を作り、環境保全も推進
 
富士通コワーコ株式会社の設立は1982年。富士通純正のプリンタトナーやデータメディアなどのコンピュータ消耗品、 メーカー各社のサプライ品、PCアクセサリ等を提供するコンピュータサプライ事業と、快適なオフィス作りのためのオフィスソリューション事業をビジネスの中核としている。
また、グリーン商品の開発にも力を入れており、製造時にフロン等有害物質を使用しないだけでなく、簡単に分解・分別廃棄・リサイクルできるオフィスチェアやデスクなどを独自に開発・販売。 環境保全を積極的に推進している。
 
本社移転にともない「NonPCオフィス」を実践
 
同社は、個人情報保護法の完全施行に備え2004年から情報漏えい対策を検討していた。中でも効果性が高いと考えられたのは、コールセンターなどのNonPC化だった。 パソコンの盗難やメディアに情報をコピーして持ち出すなどのリスクを最小限にするため、パソコンをマシンルームに収納し、オフィスにはキーボードやモニターだけを置く。 これが「NonPCオフィス」の基本的な考え方だ。
2005年3月、東京都港区芝へと本社を移転するのに合わせ、富士通コワーコでは、新設するCRMシステムのコールセンター 「お客様総合センター」を「NonPCオフィス」化した。お客様総合センターのオペレーションルームには、キーボード、モニター、マウスしか置かれていない。 それでもオペレータは手元にパソ コンがある場合と同じように、画面を見てキーボードやマウスを操作する。

 

 

 

 


静脈認証システムによる個人
認証やICカードによる入室管理

もちろんログオフも再起動も通常の環境と同じようにできる。 パソコンは、別室のマシンルーム内に設置された金庫のような空調機付きサーバラックに収納されているため、たとえマシンルームに侵入してもパソコン、サーバに触れることはできない。そのため、顧客情報などをメディアにコピーして持ち出すことは物理的に不可能となる。電源の投入は富士通コワーコのネットワーク電源コントローラ「WebTap」を利用し、起動時間を設定することで、 業務時間外や休日には画面を見ることも電源の投入もできない。入退出管理も徹底した。オペレーションルームの入室には「静脈認証システム」による個人認証が必要で、社員でも簡単にはに入室できない。 もちろん、マシンルームの入室にもICカードが必要だ。お客様総合センターは、1階のショールームの一画を占めているが、まさに、情報漏えい対策製品の実践ショールームと言える。

 
お客様総合センターでの実践を情報漏えい防止ソリューションとして提案
 
同社では、NonPCオフィス化によるセキュリティオフィスソリューションを、広く顧客企業にむけて提案していく。 「ブレードPC」や「シンクライアント」などの新たなシステムを導入しなくても、既存のパソコンを利用して個人情報、企業情報のデータ漏えい防止対策が可能であり、 イニシャルコスト面での優位性もある。
NonPCオフィスでは、「セキュリティ」と「データ漏えい防止」対策のために、MasterConsole II をマシンルーム内でのパソコン管理用に利用し、 データと人の分離を低コストで実現する手段として Cat5 Reach を旬なセキュリティ製品としてとらえた。
「オフィスをキーボード、モニター、マウスだけにすれば、データに直接触れられないため、 情報を持ち出すことはできません。また、私的なソフトウエアのインストール、パソコンやPDAなどの接続を防止できるので両面での効果が期待できます。 KVM製品は『データ漏えい防止』ソリューションとして説得力ある提案となるでしょう」と営業推進本部営業企画部の鈴木明子氏は話す。

MasterConsole II
Cat5 Reach/PC

夏季の28℃空調対策にも有効
 
同社では、オフィスの空調温度を28℃に設定し「COOLBIZ」を実行している。NonPCオフィス内には熱源となるパソコンがないため、室内に不要な熱気がこもりにくい。 地球温暖化防止の一環としても、効率的な空調という観点からも、オフィスの環境対策として推奨できる。また、パソコン本体がなくなることで、オフィスの美感が向上したという意見もあるという。 同社は、本社内の受注センターについても、NonPCオフィス化を計画、準備を進めている。

 

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