障害の切り分けにも威力を発揮 |
本間 哲氏 ソフトバンクテレコム株式会社 インターネット・データ事業本部 アクセスソリューション部 アシスタントマネジャー |
データセンタではラックごとにDominion KXが設置され、数百台のターゲットサーバのリモートメンテナンスに存分に活用されている。なかでも、障害の切り分けにも非常に有用だという。
同社では運用に万全を期すため、いわゆる通常のIPネットワークとサーバを管理するためのネットワークを別に構築している。
これは、Raritanが推奨する安全なリモートサーバ管理法でもある。ネットワークを分けることのメリットは、IPネットワーク経由でサーバに接続できなくなっても、管理用ネットワークを使ってDominion KXにアクセスすれば、サーバの操作が可能なことだ。「そこで問題なく動いていれば、原因がネットワークの異常によるものとすぐ判断できる」と吉田氏。問題の切り分けがリモートからでもできるようになったことで、トラブルのたびに現場へ駆けつけることもなくなり、ダウンタイムを短くすることに大いに役立っている。