Raritan が南東部最大規模の大学で優等生名簿を作成
メンフィス大学は、1912 年に教員養成大学として設立され、米国南東部最大規模の大学に成長した。この大学には、50 以上の専攻学科と 70 の専攻科目の学士号、47 科目の修士号、情報技術、国際関係研究、公演芸術、公衆衛生、大学教育を含む 23 研究分野の博士号のコースが設けられている。メンフィス大学のキャンパスはメンフィスの住宅地にあり、470 ヘクタールのキャンパスに 200 近い校舎がある。
メンフィス大学のシステム管理者、Robert Jackson 氏によれば、無秩序に広がるキャンパス環境にはさまざまな管理ユニットが散在し、IT 部門はそうした管理ユニットが使用する運用および開発レベルのアプリケーションをサポートする 41 台のサーバの管理という難題に直面していたという。特に厄介な仕事は、さまざまなユーザ グループのサーバやネットワーク デバイスへのさまざまなレベルのアクセスを管理することだった。「大学の規模が大きくなるにつれて、増大する Wintel プラットフォームのサーバにアクセスし、制御する上での IT へのニーズも拡大してきています。」と Jackson 氏。「こうしたシステムの多くのケーブルを伴う古い機種は、ある時期から管理不能になりました。大学に伴って拡張できる拡張性のある KVM ソリューションが必要でした。」
Jackson 氏は、KVM ベンダーについて調べ、Raritan を選択した。業者向けの広告を見てから調べると、Raritan が KVM 製品でいくつかの賞を獲得していることがわかった。Jackson 氏は、自分の決定をさらに確認するために、オンラインの公開フォーラムにアクセスし、KVM ソリューションについて他の大学とチャットした。フォーラムでの調査で Raritan が理想的なソリューションてあることが判明した。
Jackson 氏は Raritan の受賞製品 Paragon® with Cat5 SimplicityTMを選んで TeleReach® リモート アクセス オプションを追加した。Jackson 氏の構成は、Paragon 1、TeleReach 1、ユーザ ステーション 2 である。Jackson 氏は、1 つのユーザ ステーションをサーバ ルームのローカル コンソール アクセス用とし、もう 1 つをリモート アクセス用に TeleReach ユニットと組み合わせた。「Raritan ソリューションを使用すると、ネットワーク デバイスを管理するために実際にサーバ ルームに出向く必要がありません。また、TeleReach によってローカル コンソールでなく自分の机上からブートアップ シーケンスを表示できます。」という。
Jackson 氏は、サーバを構築や再構築にも TeleReach を使用する。「我々は、複数のシステム管理者が KVM スイッチに同時にアクセスできるソリューションを探していました。TeleReach は複数のシステム管理者が同時にサーバにアクセスできるので、サーバのメンテナンスや構築が容易になります。」とJackson 氏。Jackson 氏は、Paragon の内蔵ユーザ認証スキーマを使用してユーザ アクセスの問題にも取り組んだ。このツールを使用すると、各ユーザまたはユーザ グループがキャンパスのどこにいるかに関係なくアクセスのレベルとタイプを設定できる。Jackson 氏は、セキュリティ上の理由により、TeleReach を介したリモート サーバ アクセスを、選択ユーザだけに許可する方法を選んだ。
メンフィス大学は、3 月以来 Paragon ソリューションで稼働しており、故障知らずである。Jackson 氏は、設定に関する小さな問題が発生したときに、Raritan の提供するテクニカル サポートのレベルに感銘を受けた。「設定変更によって問題の状況を解決するステップを通じて、Raritan のテクニカル サポート担当者がひとつずつ手順を追って案内してくれたことに感動させられました。これらの変更は最高のすばらしい経験になりました。」と Jackson 氏は語った。
Jackson 氏は、ラックのケーブルを削減したことに加えて、Paragon ソリューションを導入して以来、IT 操作の効率と効果における著しい改善に気付いた。特に、KVM スイッチへのリモート アクセスを可能にすることで、複数のシステム管理者がKVM スイッチに同時にアクセスできるようになる。したがって、システム管理者がサーバ ルームで過ごす時間数が短くなる。
運営の規模と複雑さは増大の一途をたどるので、メンフィス大学では現在の KVM 構成の拡張が期待されている。事実、Jackson 氏はすでに最初の Paragon では対応しきれなくなっており、連携するためのもう 1 台を購入したところである。さらに、Jackson 氏はどのサーバにもシームレスにアクセスでき、プラットフォームや接続に関係のない Paragon コンピュータ インタフェース モジュール (CIM) を使用する予定である。「CIM の独自の柔軟な設計により、NT4/W2K 環境をリブートしてキーボード/マウスを検出せずに KVM スイッチからサーバを切り離すことができます。」と Jackson 氏は語った。 |