最先端のネットワーク技術を日本に導入
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ネットワンシステムズ株式会社 テクニカルセンターのエントランス 写真右から システム企画グループ ナレッジセンター 諸井渡氏 ネットワークファシリティエンジニアリング本部 平野将人氏 ネットワークファシリティエンジニアリング本部 和田野謙氏 |
ネットワンシステムズは1988年の誕生以来、現在のネットワークの基盤技術になったIP(インターネットプロトコル)にいち早く注目し、のちに業界標準となったルータなどの各種ネットワーク製品を発掘して日本市場に導入してきた。ネットワークインテグレータという言葉を生み出したネットワンシステムズは、市場のリーダーとして時代のニーズに応えながら成長し、ネットワーク技術で顧客の課題を解決する「ネットワークソリューションプロバイダー」として進化を続けている。パソコンや携帯電話だけでなく、家電や自動車、自動販売機など、あらゆるものがネットワークに接続される時代を迎え、ネットワンシステムズは、ネットワークソリューションの付加価値を追求し、社会のイノベーションへの貢献を目指す。
新テクニカルセンター構築
ネットワンシステムズはこのほど、ネットワングループの技術的な重要拠点である「テクニカルセンター」を移転し、2009年10月1日から本格的な運用を開始した。
テクニカルセンターは、同社の取り扱い製品について、その機能や性能、相互接続性、信頼性などの評価を行うと同時に、最新技術情報を素早くキャッチアップし、そのノウハウの一元化や共用化を担う技術研究施設である。顧客が製品やシステムを導入した後のトラブルを未然に防ぐため、顧客のネットワーク環境を再現した導入前検証なども積極的に実施されている。
同社はこれまで、東京都品川区東品川のビルにテクニカルセンターを設置していたが、更なるファシリティーの強化を図るため、新たな場所へ移転する必要性が生じたという。システム企画グループ ナレッジセンター 諸井渡氏は、「従来のビルでは、スペースや電源、空調などの面で限界に達しており、これ以上の強化を求めるためには、新たな場所への移転が検討課題になっていました」と説明する。
一方で、品川区勝島周辺の3カ所で運営していた品質管理センターを2カ所に統合する決定が行われたため、この統合によって空いたビルのフロアに新たなテクニカルセンターを移転することが決定されたのだ。