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トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社
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より大規模なリモートアクセス環境を目指して

同社では現在、アクセス統合管理ツール「CommandCenter Secure Gateway」(CC-SG)の導入準備も進めているところだ。CC-SGを利用すればポート単位でのアクセス権の制御が統合的に行なえるため、よりセキュアなリモートアクセス環境を実現するには欠かせない。「休日や夜間のサポートを平日日中と同じレベルで実施できるようになることを期待している」とのことだ。現在は運用開始に向けてマニュアルやドキュメントの整備といった運用体制の確立作業が行なわれており、準備が整い次第実運用に移行する計画だ。

価値の高いマーケット情報をリアルタイムで配信するためには高信頼のデータセンタの利用が必要となるが、こうしたデータセンタは入退室管理も厳格で、計画外の作業には即応しにくいのも現実だ。こうした環境で万一のトラブルに即応する体制を構築するためには、セキュアで高信頼なリモートアクセスが可能になっている必要がある。落合氏は「障害の即応にはリモートアクセスなくして考えられません。導入後にラリタン製品がトラブルを起こしたことはなく、信頼は裏切られませんでした」と評価する。

「パフォーマンスも高く、OSに依存せず使える点もポイントです。機能面では仮想メディアの使い勝手が自然な点も魅力です。システムのアップグレードやパッチあてなどOSの根幹に関わる以外の最低限のことをリモートで行えるので便利です」。

唯一の問題点は同時接続ユーザ数を後から追加することができない点だという。「使い勝手の良さが認知されたことでスタッフがみんな使い始めた結果、ユーザ数が不足気味になってきた」そうだ。実際に日々運用に携わるユーザから高く評価される点も、ラリタン製品の強みと言って過言ではないだろう。

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