安全なシリアル コンソール サーバ (“シリアル over IP” スイッチとも称されます)は、シリアルデバイス、つまりテキストベースのシリアル コンソールインタフェースで制御されるデバイスをサポートします。シリアルコンソールサーバを使用すると、1 人のユーザがたった1台のシリアルコンソールまたはターミナルから複数のシリアルデバイスへアクセスして制御および管理を行えるようになります。
「シリアル」に分類されるデバイスは数多くあります。たとえば、ネットワークスイッチ、ルータ、ファイアウォール、ロードバランサ、NAS(ネットワーク添付ストレージ)サーバや、DSU/CSUまたはPBXなどのテレコム機器、さらには "ヘッドレス" サーバ、つまりLinuxやUnixで動作するSunサーバなどです。
ネットワークインフラストラクチャの不可欠な部分であるシリアルデバイスは、通常、データセンタが新設される初期段階からインストールされます。したがって、初期段階からシリアル コンソールサーバを導入しておくと、システム管理者は必要に応じてリモートでルータとスイッチを増設できます。また、シリアルコンソールサーバにモデムアクセス機能がある場合は、インターネットを経由しなくても増設が可能です。
ラリタンのシリアルコンソールサーバは、SSHクライアント、または Webブラウザ経由でデバイスへの暗号化、セキュアシリアルVT100アクセスを提供します。ラリタンのシリアルコンソールサーバは、業界で最多のブラウザをサポートします。